アイシネンフォーム

ICYNENE FOAMアイシネンフォーム

北米高水準アイシネンフォーム
木造戸建て住宅用の
現場発泡硬質ウレタンフォーム断熱材

北米No.1販売シェア世界が認めた品質のアイシネンフォーム

環境先進国カナダで開発された発泡ウレタンの断熱材。

アイシネンフォームはフロンガスを全く使わない断熱材として1987年にカナダで誕生しました。
おおよそ35年に渡って現場発泡ウレタン業界のリーディングカンパニーとして高い評価を得ております。
北米No.1の市場販売シェアと世界35ヶ国でおよそ425,000棟の販売実績が示す通り、北米高水準の製造によるアイシネンフォームは世界基準の性能をお約束します。

アイシネンフォームが
選ばれる5つの理由

01

画期的な独自のセル構造のウレタンフォームです。

02

優れた柔軟性があるため躯体に追従し、剥離や脱落の心配がありません。

03

空気中の湿気をため込まないため内部結露やカビの発生が少なくなります。

04

フロンガスを一切使用せず、VOC (揮発性有機化合物) の発生も極めて低い断熱材です。

05

世界最高品質の証「生涯製品保証書」を発行。
長期に渡り、品質が維持されます。

アイシネンフォーム

世界ブランドの
アイシネンフォーム

住み心地や建物の寿命を大きく左右する断熱材。
施工した後は普段、目にすることがなくなるものだけに断熱材選びに妥協は禁物です。
その機能や性能をよく知り、長期に渡って安心できるものを選んでいただきたいという思いから開発されました。
アイシネンフォームはその高い気密性・断熱性で発泡ウレタン断熱材のトップブランドとして世界中から評価されております。

世界のトップブランド
断熱材

アイシネンフォームは35ヶ国以上で採用されており、その高い技術と品質は世界のトップレベルです。
世界中から評価されている断熱材であり、各国の学校、病院などの公共施設にも採用されております。
各国の製品基準を満たしており、日本の規格、日本産業規格にも適している製品となっており、JIS A 9526を取得しております。

世界のトップブランド断熱材

認定スプレーヤー制度

アイシネンフォームを吹けるのは研修を受けて試験に合格したスプレーヤーのみです。
高度な知識と技能を修得した認定技術者が現場にて丁寧な施工をするため、その施工にも最高品質を保つことができます。

認定スプレーヤー制度

生涯保証書

アイシネンフォームには高い品質の証である「生涯保証書」が発行されます。
このような保証書は他に類がなく、長期に渡り、保証の効力を有しますので安心してご利用いただけます。
※保証書発行には条件があります。

生涯保証書
快適さを満たす品質

快適さを満たす品質

剥離、脱落の心配がありません

アイシネンフォームは柔軟性が高く、地震などで躯体が動いても構造体に追従して動き、剥離や脱落することがありません。
躯体から剥離すると断熱欠損が生じ、熱が逃げてしまいますが、柔らかいアイシネンフォームはその可能性が低くなります。
アイシネンフォームはきめ細やかな表面で、指で軽く押しつぶすことができるほど柔らかな発泡ウレタンです。

隙間をつくりません

アイシネンフォームはイソシアネートとポリオールの2液を混合させることによって瞬時に約100倍に膨らみ、わずかな隙間にも入り込んで隙間をつくりません。
繊維系の断熱材ではダクトや配管、コンセントボックス廻りなど、隙間なく完全に設置することは困難ですがアイシネンフォームはそのような隙間を埋めることができます。熱エネルギーの損失を防ぎ、光熱費を抑えることがで、夏は涼しく冬暖かい快適な環境を維持します。

隙間をつくりません
隙間をつくりません

アイシネンフォームの
施工の流れ

アイシネンフォームの施工は認定スプレーヤーによる「責任施工体制」。
吹付け機械や現場に熟知したものが施工します。
アイシネンフォームは製品だけでなく施工にも高品質を保ちます。

施工準備
01
施工準備
養生作業
02
養生作業
吹付け作業
03
吹付け作業
施工後チェック
04
施工後チェック
清掃作業
05
清掃作業

アイシネンフォーム物性値

品質 種類
A種1 A種1H A種2 A種2H A種3
粘度:(20℃℃) mPa・S 80~1500
圧縮強さ:kPa 80以上 80以上 170以上※ 170以上※ -
熱伝導率:W/(m・k) 0.034以下 0.026以下 0.034以下 0.026以下 0.040 以下
接着強さ:kPa 80以上 80以上 100以上 100以上 -
透湿率:ng/(m.s.Pa) 9.0以下 9.0以下 4.5以下 4.5以下 -
燃焼性 燃焼時間が 120秒以内で、かつ、 燃焼長さが60mm 以下
  • 低温倉庫、農畜舎などの高い耐久性が求められない用途の場合は、受渡当事者間協議によって、150kPa以上としてもよい。ただし、その旨を明示する。
  • 個別の試験成績書等に関しましては、お問合せページよりお問合せをお願い致します。
ページトップへ